ハーブの図鑑

  
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名前 886:886ジャスミン 園芸分類 多年草
ポイント インドやアフガニスタンなどに自生するモクセイ科で、ツル状に茎をのばして成長します。春に咲く花は、とても甘い香り。開花期には、室内にひと鉢あるだけで、部屋中に甘美な芳香を漂わせます。
香水の原料としても使われますが、花から抽出される精油は、ほんのわずかしか採れないためとても高価。この魅惑的な香りは、強いリラックス効果に加え、気分を高揚させるパワーがあるため、人を官能的な気分にさせるとも言われています。
花は乾燥させてティーにするほか、デザートやドリンクに添えて香りを楽しむことができます。
利用法 ●利用部分:花
●利用方法:ハーブティー、ポプリ、クラフト、切花、花壇
効果・効能 リフレッシュ、リラックス、催淫、抗うつ、子宮強壮、分娩促進
別の名前 ソケイ 原産地 中国
カテゴリー 166????? 学名 Jasminum Officinale
花の色 白黄 開花月 4月5月
植付月 収穫月 花:4月5月
名前の由来 ジャスミン(ヤースミーン)という語はペルシャ語に由来し、中近東から欧米では女性の名前としても用いられる
花言葉 「素直」「可憐」「温情」「気だてのよさ」「愛の通夜」「官能的」「愛らしさ」「私はあなたについていく」
花についての話 今は、白いジャスミンですが、もともとはピンクだったといわれています。 キリストが十字架にかけられた夜、あまりにも大きな悲しみに耐えきれず、白くあせてしまったのだというのです。 インドでは愛の花といわれ��