ハーブの図鑑

  
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名前 785:サフラン 園芸分類 球根植物
ポイント アジアから地中海沿岸などを原産地とするアヤメ科の球根植物です。ほろ苦い独特の風味と食欲をそそる香りで、スペイン料理の「パエリア」や「ブイヤベース」を黄色く着色することでおなじみ。ひと花に3本しかない雄しべを利用するので収穫量が少なく、高価なスパイスです。香辛料や染料に利用するのがポピュラーですが、黄金色のサフランティーも彩りが美しく、いらいらや不快感などを解消する効能があります。
利用法 ●利用部分:柱頭
●利用方法:料理、ハーブティー
効果・効能 生理不順、更年期障害
別の名前 バンコウカ 原産地 地中海沿岸
カテゴリー 7???? 学名 Saffran Crocus
花の色 開花月 10月11月12月
植付月 8月9月10月 収穫月 花:10月11月12月
名前の由来 属名は、花柱が長く糸状に伸びることからギリシャ語の「糸」に由来
花言葉 「陽気」「喜び」「歓喜」「節度ある態度」
花についての話 サフランは、秋咲のクロッカスの一種。 牧場で秋の夕暮れを楽しんでいた、花の女神フローラは、突然現れたニンフたちに「小羊たちが、秋の花たちに別れを惜しみにやってきます。彼らが心地よく昼寝を楽しめるように�