ハーブの図鑑

  
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名前 472:カレンデュラ 園芸分類 1年草
ポイント ヨーロッパ南部を原産とするキク科の植物で、太陽をイメージさせるようなオレンジや黄色の花が魅力です。日本では主に花壇を彩る観賞用として利用されていますが、ヨーロッパでは万能薬として、またサフランの代用としてピラフの色づけなどに使われ、親しまれてきたハーブです。新鮮な花びらには軽い苦みがあり、若葉と一緒にサラダなどに散らしたり、ソースやスープの色づけに利用できます。また、生かドライの花びらを煮出してこした液は皮膚を浄化して肌をなめらかにすると言われ、ローションやフェイスクリーム、入浴剤として楽しむことができます。
利用法 利用部分:花、葉、茎
利用方法:サラダ、ハーブバス、ハーブティー
効果・効能 皮膚
別の名前 ポットマリーゴールド 原産地 ヨーロッパ南部
カテゴリー 35キク科 学名 Calendula officinalis
花の色 黄橙 開花月 2月3月4月5月
植付月 10月11月12月1月2月3月 収穫月 花:2月3月4月5月 葉:1月2月3月4月
名前の由来 カレンデュラは、学名:Calendulaからきています。別名で、ポットマリーゴールドという名前がありますが、マリーゴールドの場合、観賞用とハーブの2種類があります。観賞用は、学名:Tagetesになるので、間違えないようにしてください。ちなみに、ハーブの学名:Calendula officinalisのofficinalisの意味は、薬用という意味です。
花言葉 「慈愛」「別れの悲しみ」「乙女の美しい姿」「失望」「悲しみ」「用心深い」「悲嘆」「静かな思い」
花についての話 ギリシャ神話に、太陽神アポロンと王女レウトコエの仲をねたんだ、水の精クリティは、王女の父の王に告げ口をしました。怒った王は娘のレウトコエを生き埋めにしてしまいました。自分の告げ口を恥じたクリティは、アポロンを見つめながら9日間、地面に座り続けていると、その身体がキンセンカに変わってしまったということです。これはキンセンカが太陽と共に花を開き、太陽が傾くときには花を閉じることから生まれた伝説です。