ハーブの図鑑

  
写真
名前 243:エキナセア 園芸分類 多年草
ポイント エキナセアには風邪やインフルエンザなど、ウイルスや細菌に対する体の免疫力を高める効果があります。エキナセア(Echinacea)はきく科の多年草で紫色の花をつけます。北米のネイティブインディアンが風邪などの予防に使ってきたハーブです。
エキナセアはその根に、免疫機能を高める成分を含み、最新の研究で、抗ウイルス性,抗菌性,免疫強化性などが実証されています。数あるエキナセアの中でもとくに、エキナセア・パーピュリア(Echinacea purpurea)が最も優れていると言われています。
利用法 ●利用部分:葉、茎、花、根
●利用方法:ハーブティー
効果・効能 かぜ、免疫力
別の名前 ムラサキバレンギク 原産地 北アメリカ東部
カテゴリー 35キク科 学名 Echinacea purpurea
花の色 白ピンク赤黄紫 開花月 6月7月8月9月10月
植付月 3?4? 収穫月 3?4?
名前の由来 花床につく尖った鱗片からギリシャ語「ハリネズミ」の意味
花言葉 優しさ
花についての話