ハーブの図鑑

  
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名前 2291:ワイルドストロベリー 園芸分類 多年草
ポイント ヨーロッパや北アメリカ、西アジアに分布するハーブで、日本では北海道で野生化したものがみられることからエゾヘビイチゴとも呼ばれます。イチゴよりひと回り小さい実は、生で食べられ、ほおばると甘い芳香が口いっぱいに広がります。ビタミンCやミネラルも豊富なので、美容と健康にうってつけのハーブです。生のままでフルーツサラダやジュースにするほか、煮込んでジャムにしたり、ケーキやパイなどに入れたりするのもお勧め。果実をつぶしたパック剤は、美白効果があると言われ、夏の紫外線で弱った肌をやさしく鎮める効果があります。
利用法 ●利用部分:実、葉、花
●利用方法:料理、お菓子、ジャム、ジュース、パック
効果・効能 美容、健康
別の名前 ヨーロッパクサイチゴ 原産地 南北アメリカ大陸
カテゴリー 126バラ科 学名 Fragaria-vesca
花の色 白ピンク 開花月 春:3月4月 秋:9月10月
植付月 春:4月5月6月 秋:9月10月 収穫月 実:4月5月10月 葉:3月4月5月7月8月9月10月
名前の由来
花言葉 「尊敬と愛」「幸福な家庭」
花についての話 イチゴの親株から多くのツルが出ている様から、「幸福な家庭」という花言葉が生まれました。新居祝いや新築祝いに喜ばれる花言葉です。  また、「尊重と愛」は、イチゴがキリスト教において聖ヨハネと聖母マリアに�