ハーブの図鑑

  
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名前 229:ウッドラフ 園芸分類 多年草
ポイント ウッドラフの和名はクルマバソウと言い、細長い緑の輪生葉で、5月になると白い花が咲く。
花期は6~8月で利用方法はハーブティーや料理などでの利用がオススメ!
特に、アルコール多飲者に多い肝機能低下に有効なハーブで、普段からハーブティーを飲めば、肝臓をケアする効果が期待できます。
また、乾燥させた葉は、ポプリにしたり、ハーブティーにしたり、衣類を虫から守る作用もある。 ウッドラフにはクマリンという芳香成分を含んでおり、甘い干し草のような香りが特徴。
衣類にウッドラフの甘い香りが染みつき、ウッドラフの鎮静効果が気持ちを落ちつかせてくれます。
利用法 ●利用部分:葉、茎、花
●利用方法:ハーブティー、ポプリ
効果・効能 防虫、リラックス、強壮
別の名前 クルクマバソウ 原産地 南ヨーロッパ 北アフリカ アジア
カテゴリー 3アカネ科 学名 Galium odorata Asperula tinctoria
花の色 開花月 5月6月7月8月
植付月 収穫月
名前の由来 車輪のように6~10枚の葉が茎を軸としてぐるりとつきます。その様子からクルマバソウ(車葉草)という別名があります
花言葉
花についての話