ハーブの図鑑

  
写真
名前 2153:ラベンダー 園芸分類 1年草、多年草
ポイント 紫色に咲き誇る花が一面に広がるラベンダー畑で有名で、その用途の多彩さからハーブの女王的な存在。ふんわりと甘い香りがあり、花や葉は、ティーやクッキーの飾り、ポプリやサシェにして楽しめます。つぼみに多く含まれる精油成分の香りは、リラックス効果があり、いらいらした時や眠れない夜などにかぐと、気持ちが落ち着いて早く眠りにつけます。
利用法 ●利用部分:花・葉・茎
●利用方法:ハーブティー、ポプリ、クラフト、ドライフラワー、切花、アロマテラピー、ハーブバス
効果・効能 安眠、血圧降下、抗うつ、鎮静、消毒、解毒、生理不順
別の名前 原産地 地中海沿岸
カテゴリー 62シソ科 学名 Lavandula
花の色 白ピンク赤黄紫緑 開花月 6月7月
植付月 春:3月4月5月 秋:10月11月 収穫月 花:6月 葉:5月6月7月8月9月10月
名前の由来 ラテン語で「洗う」を意味する
花言葉 「沈黙」「あなたを待っています」「期待」「私に答えてください」「疑い」「不信」
花についての話 ラベンダーは一日の疲れをとって心身をリラックスさせる効果があるので、不眠症などで悩んでいる方は、寝る前にラベンダー・ティーなどを飲むのもいい方法です。 この鎮静作用から「沈黙」という花言葉ができました�