ハーブの図鑑

　　
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名前 2051:ヤグルマソウ 園芸分類 1年草
ポイント 英名ではコーンフラワーと呼ばれ、和名ではヤグルマギクとして親しまれています。青や白、ピンク、紫などの鮮やかな花をつけ、花壇の彩りや切り花としても扱いやすいハーブです。花は咲き初めに摘むと色あせないので、乾燥させてドライフラワーやポプリにして楽しみます。食用としては、生花をサラダやデザートの彩りに。花びらを煎じた液は、収斂作用があるので化粧水やヘアトニックに使われます。
利用法 ●利用部分：花、茎
●利用方法：サラダ、ハーブティー、ポプリ、お菓子
効果・効能
別の名前 コーンフラワー 原産地 ヨーロッパ、アジア
カテゴリー 35キク科 学名 Cornflower Centaurea cyanus L
花の色 白ピンク赤青紫 開花月 5月6月7月
植付月 春：3月4月　秋：10月11月 収穫月 花：5月6月7月　茎：4月5月6月
名前の由来 花形が矢車に似ているため。
品種は、花色が豊富なスイートサルタン、鮮黄花のイエローサルタン、大輪花のアメリカヤグルマ
花言葉 「教育」「信頼」「デリカシー」「優雅」「独身生活」
花についての話 ナポレオンがプロシアに侵攻していったとき、ベルリンを逃れたプロシアのルイーズ皇后は、子供たちと一緒にムギ畑にかくれましたが、そのとき、皇子たちを慰めるために、ヤグルマギクで花輪を作って、彼らの頭を飾っ

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