ハーブの図鑑

  
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名前 1870:マジョラム 園芸分類 多年草
ポイント 地中海沿岸を原産地とするシソ科のハーブで、「スイートマジョラム」とも呼ばれている。かすかに甘みのあるデリケートな芳香は、特に肉料理と相性がよく「肉のハーブ」として好んで用いられます。
花も葉も肉料理のソースに使うほか、ソーセージや豚肉、ラム肉などのロースト、パテなどにもよく合います。茎ごと肉や魚に添えてオーブンで焼いてもほどよい香りが楽しめます。
ドライにしたものは、オレガノよりも少々苦みがあるのが特徴で、エルヴ・ド・プロヴァンスと呼ばれるフランスのミックススパイスの材料として、料理の仕上げなど風味づけに用います。
利用法 利用部分:葉、花、茎
利用方法:料理、ポプリ
効果・効能
別の名前 ハナハッカ 原産地 地中海東部沿岸
カテゴリー 62シソ科 学名 Origanum majorana
花の色 開花月 5月6月
植付月 収穫月 花:5月6月 葉:5月6月7月8月9月
名前の由来
花言葉 ?
花についての話