ハーブの図鑑

  
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名前 1315:ナスタチウム 園芸分類 1年草、ツル類
ポイント コロンビアやペルーなどの高冷地に自生するハーブで、オレンジや赤、黄色のビビッドな花色がガーデン品種として人気です。花、葉、実ともに食用でき、どれもピリッとした風味があるのが特徴。花はサラダや料理、お菓子のトッピングに。葉はサンドイッチに挟んでフレッシュなままいただければ、マスタードのかわりにもなります。
利用法 ●利用部分:花・葉・種
●利用方法:料理、花壇
効果・効能 抗菌
別の名前 ノウゼンハレン 原産地 ペルー
カテゴリー 115???????? 学名 Nasturtium
花の色 白ピンク赤黄橙 開花月 5月6月7月8月9月10月
植付月 収穫月
名前の由来 ナスタチウム(Nasturtium)は、ラテン語の「nasus(鼻)」と「tortus(ねじる)」を語源とし、この植物に辛味があることにちなむといわれます。
花言葉 「愛国心」「困難に打ち勝つ」 (オレンジ)「有能な人」
花についての話 花言葉の「愛国心」「困難に打ち克つ」は、ナスタチウムの丸い葉を盾に、赤い花を血に染まった鎧に見立て、敵国や困難に立ち向かう姿勢を表しているともいわれます。