ハーブの図鑑

  
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名前 1035:ステビア 園芸分類 多年草
ポイント ステビアと言えば、最近ではガムやチョコレートなどの低カロリー甘味料としてその名に聞き覚えがある方が多いかもしれません。生の葉を噛むとすっきりとした甘みが口中に広がり、食生活においても砂糖の代用として使えるお役立ちハーブです。葉をフレッシュのまま、または乾燥させてティーなどに1~2枚入れるだけで十分な甘みが得られます。カルキ煮出したものをシロップとして使うのも便利です。たたし、葉に含まれるステビアサイドという成分は、砂糖の約200倍もの甘みをもつので、少量を加減して使うのがベターです。
利用法 ●利用部分:葉・茎
●利用方法:ハーブティー、お菓子・デザート
効果・効能
別の名前 アマハステビア 原産地 パラグアイ
カテゴリー 35キク科 学名 Stevia rebaudiana
花の色 開花月 7月8月9月10月11月
植付月 4月5月6月7月8月9月 収穫月 花:7月8月9月10月11月 葉:7月8月9月10月11月
名前の由来
花言葉
花についての話